テレスコープ義歯(1)
右上の第二小臼歯、第一大臼歯の欠損をテレスコープ義歯で補綴。
第二大臼歯は歯周疾患のため分割抜歯され内冠が、犬歯と第一小臼歯はMBクラウンが被せられています。
このようなテレスコープ義歯は、固定性に近い感じで、とてもきちっと装着することができます。グラグラ横揺れしたり、パカパカ浮き上がったり沈んだりがありません。
義歯はお口の中で、ずれたり動くために痛んだり違和感を感じます。テレスコープ義歯は、お口の中での義歯の動きを抑えることができる快適な部分入れ歯の方法になります。